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特集 : 熱海土石流災害

盛り土規制より厳しく 静岡県条例案 1000立方メートル以上対象に

 熱海市伊豆山の大規模土石流を受け、県が盛り土に特化して制定を目指す条例案について、規制をより強化することが7日までに県への取材で分かった。規制対象となる盛り土量について、当初の「2千立方メートル以上」を「千立方メートル以上」と半分にまで厳しくする。
 昨年11~12月に実施したパブリックコメント(意見公募)の結果や県東部の市町の要望を踏まえた。盛り土は面積と量のいずれかが基準を超えた場合、規制対象となる。面積は当初の「千平方メートル以上」から変更ない。
 富士市など富士山麓を中心にした県東部8市町長は昨年末、各市町と同水準の「面積500平方メートル以上または盛り土量500立方メートル以上」での規制を川勝平太知事に求めた。県条例案は市町の要望に近づくものの、依然開きがある。
 ただ、規制する面積が下限の場合、盛り土の高さの下限は1メートルとなり、市町の要望に沿っている。他県や独自条例を持つ県内市町を参考にして設定したという。条例案は18日開会の県議会2月定例会に提出する。

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