ヨーロッパの名曲響く 浜松市民吹奏楽団 2年ぶり定期演奏会
浜松市民吹奏楽団は6日、第44回定期演奏会(静岡新聞社・静岡放送後援)を浜松市中区のアクトシティ浜松で開いた。団員約80人の熱のこもった演奏がホールに響き渡った。

ドイツにゆかりのある同楽団の2年ぶりとなる今回の演奏会は、なじみ深いヨーロッパの名曲を集めた。スッペの喜歌劇「詩人と農夫」序曲や、レスピーギの「リュートのための古い舞曲とアリア」第3組曲など、温かな雰囲気の全8曲を繰り広げ、会場は拍手に包まれた。
浜松市民吹奏楽団は6日、第44回定期演奏会(静岡新聞社・静岡放送後援)を浜松市中区のアクトシティ浜松で開いた。団員約80人の熱のこもった演奏がホールに響き渡った。
ドイツにゆかりのある同楽団の2年ぶりとなる今回の演奏会は、なじみ深いヨーロッパの名曲を集めた。スッペの喜歌劇「詩人と農夫」序曲や、レスピーギの「リュートのための古い舞曲とアリア」第3組曲など、温かな雰囲気の全8曲を繰り広げ、会場は拍手に包まれた。