日本三大だるま市「毘沙門天大祭」開幕 規模縮小し2年ぶり 富士

 日本三大だるま市に数えられる富士市今井の毘沙門天(びしゃもんてん)妙法寺の「毘沙門天大祭」が7日、規模を縮小して2年ぶりに始まった。境内では全国から集まった約40店のだるま店が軒を連ね、開催を待ちわびた参拝者でにぎわった。9日まで。

好みのだるまを選ぶ参拝者=7日午前、富士市今井の毘沙門天妙法寺
好みのだるまを選ぶ参拝者=7日午前、富士市今井の毘沙門天妙法寺
寅年にちなんだ虎柄のだるま=7日午前、富士市今井の毘沙門天妙法寺
寅年にちなんだ虎柄のだるま=7日午前、富士市今井の毘沙門天妙法寺
古だるまを納める参拝者(右)=7日午前、富士市今井の毘沙門天妙法寺
古だるまを納める参拝者(右)=7日午前、富士市今井の毘沙門天妙法寺
好みのだるまを選ぶ参拝者=7日午前、富士市今井の毘沙門天妙法寺
好みのだるまを選ぶ参拝者=7日午前、富士市今井の毘沙門天妙法寺
好みのだるまを選ぶ参拝者=7日午前、富士市今井の毘沙門天妙法寺
寅年にちなんだ虎柄のだるま=7日午前、富士市今井の毘沙門天妙法寺
古だるまを納める参拝者(右)=7日午前、富士市今井の毘沙門天妙法寺
好みのだるまを選ぶ参拝者=7日午前、富士市今井の毘沙門天妙法寺

 店頭には、富士市の特産「鈴川だるま」をはじめ、全国各地のだるまが所狭しと並ぶ。参拝客は干支(えと)の虎柄や北京五輪にちなんだ金色など特徴的なだるまを次々に手にとり、お気に入りのだるまに無病息災や商売繁盛を願った。
 各家庭や事業所で役目を終えただるまの納所には、複数のだるまを抱えた人が列を作った。50年間欠かさず大祭に来ている島田市の植村幸子さん(65)は「昨年は中止で寂しかった。2年分のだるまを供養できて良かった」と笑顔を見せた。
 同大祭は、旧暦の1月7~9日に合わせて1860年ごろから毎年開催されてきたが、2021年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で初めて中止した。ことしは出店エリアを境内に限定し、飲食などの露店は例年の半数以下に絞った。11~13日もだるまの供養や祈とうを受け付ける。

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