遠州の繊維産業 活性化へ鈴木市長と意見交換 浜松の若手業者団体

 浜松市は5日、市民の市政参加機会を創出し、市民の声が反映される市政の推進を目指す「浜松まちづくりミーティング」を同市中区の起業支援施設「FUSE(フューズ)」で開いた。鈴木康友市長と遠州地域の織物や染色などの若手繊維業者でつくる団体「ひよこのかい」が意見交換した。

遠州産地の繊維産業の活性化に向けて意見を交換した「浜松まちづくりミーティング」=浜松市中区
遠州産地の繊維産業の活性化に向けて意見を交換した「浜松まちづくりミーティング」=浜松市中区

 遠州産地の繊維産業活性化を図る同団体から5人が参加し、担い手の高齢化や認知度の低下といった市内の繊維業の課題を挙げた。「学校で使うものやベビーグッズを遠州織物で製作する」「SNSを活用して国内外に魅力を発信する」など、活性化に向けた提案を鈴木市長に伝えた。
 鈴木市長は「若手のみなさんの情熱が伝わった。海外も視野に、多様なPR方法を考えたい」と話した。
 

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