テーマ : 福祉・介護

静岡北特別支援学校に仮校舎設置へ 新校開校の2026年度まで

 静岡県教委は、児童生徒数の増加により狭隘(きょうあい)化している県立静岡北特別支援学校(静岡市葵区)について、同市内に新設校が開校する2026年度までの対応として新たに仮校舎を設置する方針を固めた。県の22年度一般会計当初予算案に関連経費を盛り込む方向で調整している。3日までの関係者への取材で分かった。
 知的障害を対象とする同校は、特に高等部の生徒の増加が顕著で、児童生徒数が施設建設時の設置基準を100人以上上回っている。既に校内では特別教室を普通教室に転用するなどしてきたが、新設校の整備期間もさらに児童生徒数が増える見込みのため、仮校舎を置いて必要な教室などを確保する。
 整備中の新設校は、同市駿河区の静岡視覚特別支援学校敷地内に併設する。知的障害対象の本校とし、高等部のみ設置予定。現在は静岡北に通学している同区の在住者を中心に120人程度の受け入れを見込んでいる。

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