破魔矢放ち、豆まき 静岡県護国神社
静岡市葵区の県護国神社で3日、節分祭が行われた。舞台からまく福豆まきが毎年の恒例だったが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で去年に続いて中止し、袋詰めした福豆福品を配布した。

神社関係者ら約30人が本殿で神事を執り行い、破魔矢を放ったり、豆をまいたりして災難や疫病をはらった。神事に参加した禰宜(ねぎ)の藤本大さんは「いち早くコロナが収束するように祈願した」と話した。
静岡市葵区の県護国神社で3日、節分祭が行われた。舞台からまく福豆まきが毎年の恒例だったが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で去年に続いて中止し、袋詰めした福豆福品を配布した。
神社関係者ら約30人が本殿で神事を執り行い、破魔矢を放ったり、豆をまいたりして災難や疫病をはらった。神事に参加した禰宜(ねぎ)の藤本大さんは「いち早くコロナが収束するように祈願した」と話した。