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特集 : この人

静岡人インタビュー「この人」 林果南実さん オナガザル科のアビシニアコロブスの赤ちゃんを飼育する

 浜松市動物園で中型猿を中心に飼育を担当。2年目。アビシニアコロブスのルビ(雄)とラン(雌)の間に生まれた赤ちゃんも担当。東京都出身。22歳。

林果南実さん
林果南実さん

 -赤ちゃんについて。
 「昨年、もう1匹の雌のコノハも赤ちゃんを産んだけれど、初産で赤ちゃんが何なのか理解できなかったのか放置してしまい、3日で死んでしまった。ランは、その経験があったおかげか赤ちゃんを自分の子とちゃんと理解していて大事に育てている。驚いたのは、コノハもランの代わりに赤ちゃんを抱いてあげたりして一緒に育てていること」
 -なぜ飼育員に。
 「小さい頃からレッサーパンダが好きだった。将来デスクワークをしている自分は想像できなかったが、動物のためなら働けると動物の専門学校に進学した」
 -大変なところは。
 「40頭近くの命を預かるところ。おかしな様子はないか細かく観察している。餌やりは、最初は動物に警戒されて大変だけれど、次第に顔を覚えてくれ距離も縮まり、手渡しで食べてくれるようになる。信頼関係が築けるのはうれしい」
 -将来は。
 「強く生きる動物たちの力をみんなに広めていきたい。結婚して子どもが生まれたら、動物園で生き物のすばらしさを伝えたい」
     ◇
 オートミールダイエットにはまり、半年で5キロ痩せるも正月で3キロ戻す。

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