テーマ : 福祉・介護

認知症の理解深めて 電器店でサポーター養成講座 浜松市浜北区

 浜松市浜北区の電器店マルモは22日、認知症サポーター養成講座を同店で開いた。認知症キャラバンメイトとして市から派遣された社会福祉士の野末あけみさんが、周囲のケアや理解の大切さを指摘した。

野末さん(右)の話を聞く受講者=浜松市浜北区のマルモ
野末さん(右)の話を聞く受講者=浜松市浜北区のマルモ

 野末さんはアルツハイマー病やレビー小体型、脳血管性など認知症の種類を説明。ポリフェノールやイソフラボンといった予防に役立つとされる食品成分を紹介したほか、早期の治療で進行を遅らせることができると解説した。「認知症といってもすぐに何も分からなくなるわけではないことも理解して」と呼び掛けた。
 約50年続く同店は、親子2代で利用する客もいて、高齢者の病に関する相談を受けることもあるといい、同店周辺の住民らに向けて講座を開いた。望月聡太社長(49)は「地域のためになるような講座などを今後も継続したい」と話した。

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