熱海土産「消費」支援 小さな親切運動静岡県本部 県大生有志に実行章

 「小さな親切」運動県本部は21日、大規模土石流災害とコロナ禍の影響で疲弊する熱海市の土産物業者を「消費」で支援する県立大の学生有志に実行章を贈呈した。

実行章を受け取る大石さん(左)=静岡市駿河区の県立大
実行章を受け取る大石さん(左)=静岡市駿河区の県立大

 学生たちは「あたみやげ おつかいし隊」を結成し、熱海名物や銘菓子でお土産セットプランを考案して注文をとり、消費者の元に商品を届けている。熱海の名産品の情報をまとめた「あたみやげ便り」も手作りし、商品に同封している。
 贈呈式は、静岡市駿河区の同大で行われ、同本部事務局長の大畑佳彦さんが同隊長の大石麟太郎さん(23)に実行章を贈った。大石さんは「活動を認めてもらえて良かった。少しでも早く元の生活に戻れるよう支援を続けたい」と意欲を新たにした。

いい茶0
あなたの静岡新聞 アプリ