大河ドラマ館 オープン前に内覧会 伊豆の国「鎌倉殿の13人」

 伊豆の国市ゆかりの鎌倉幕府第2代執権、北条義時が主人公の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の放映に合わせ、展示などを通じて作品の世界観を伝える大河ドラマ館が15日、同市の韮山時代劇場にオープンする。14日は地元や観光の関係者向けに内覧会を行った。

衣装などを展示して作品の世界観を伝える大河ドラマ館=伊豆の国市の韮山時代劇場
衣装などを展示して作品の世界観を伝える大河ドラマ館=伊豆の国市の韮山時代劇場

 パネル展示でストーリーや登場人物、人物相関図を紹介する。義時、北条政子、源頼朝と恋仲にあった八重の3人の衣装や、作中に登場する小道具、出演者のメッセージ入りサインが並ぶ。映像コーナーでは、作品のダイジェストや出演者インタビュー、市内で行われた撮影のメイキングなどを放映し、烏帽子(えぼし)をかぶって撮影できるフォトスポットも設けた。
 開館は午前9時から午後5時まで。水曜休館だが、1、2月は無休。入場料は大人400円、小中学生100円。感染対策で最大収容人数を40~50人に制限する。駐車場無料。
 同劇場内には、地元の特産品を販売する伊豆の国物産館や文化財などの特別展示「義時の里」を併設する。山下正行市長は「感染が広がっているが、多くの人が安心して来場できるように対策を講じる。ここを起点に伊豆を体験してほしい」とコメントした。

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