海外支援の在り方学ぶ 静岡の高校生が報告会

 静岡県ボランティア協会と静岡リバティライオンズクラブはこのほど、高校生が海外ボランティアについて学ぶ「高校生スタディツアーINアジア」の報告会を静岡市葵区の県総合社会福祉会館で開いた。タイの学生や現地のNGO団体とオンラインで交流し、海外支援の在り方へ理解を深めた。

研修の成果を報告する生徒=静岡市葵区の県総合社会福祉会館
研修の成果を報告する生徒=静岡市葵区の県総合社会福祉会館

 10~12月に計3回の研修を行い、各回の成果を代表の生徒が発表した。タイの言語、文化、食事のほか、社会問題について、タイの学生との意見交換を振り返った。
 生徒からは「タイの学生が自ら学び、身の回りのことから改善していこうとするチャレンジ精神が良かった」「互いの文化を認め合うことが大切」などと、さまざまな感想があった。社会問題の意見交換については「国によって社会問題になっていることが違い、日本の問題を伝え、相手の問題を理解することが難しかった」などの意見もあった。
 例年はタイの農村にホームステイしていたが、新型コロナウイルスの影響で全てオンラインで実施した。

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