22年大河ドラマ「鎌倉殿の13人」PRへ着々 常葉大生、ポスターのデザイン披露

 常葉大造形学部3年生の有志8人が、伊豆の国市ゆかりの北条義時が主人公になる2022年大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で市推進協議会がPRで使用するポスターなどのデザインを考案した。24日に学生らが市役所に山下正行市長らを訪ね、作品を披露した。

考案したデザインを披露する学生=伊豆の国市役所
考案したデザインを披露する学生=伊豆の国市役所

 若年層へのPR方法を検討していた協議会からの依頼を受けて制作した。「13」を強調した文字の配置を意識し、義時、源頼朝ら登場人物をモチーフにしたキャラクターや、イチゴ、ワサビなどの伊豆の特産品を描いた。ポスターやチラシ以外に入場記念証などでの使用も踏まえ、汎用(はんよう)性が高いデザインを心掛けた。学生と指導担当の渡辺学助教が、山下市長や協議会の稲村浩宣会長に概要やこだわりを説明した。プロジェクトマネジャーの浅田萌笑さんは「授業とは違い、制作のスピード感が重要だと感じた。伊豆に住む祖母も喜んでくれるはず」と期待した。増渕文菜さんは「校内で掲示していても好評。多くの人に大河ドラマ館に来てほしい」と話した。
 山下市長は「斬新なデザインで気に入った。若い感性でPRしてもらえるのはありがたい」と感謝した。

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