野菜使った朝食作り 静岡・常葉高生が進学前に挑戦

 生徒が野菜を使った朝ご飯作りに挑戦する食育教室(静岡市主催)が16日、同市葵区の常葉大常葉高で行われた。食生活が乱れやすくなる若い世代に、就職や進学などで独り立ちをする前に食への関心や調理への意欲を高めてもらうのが狙いで、1年生19人が参加した。

青木さん(右)の指導を受けながらサラダ作りに挑戦する生徒ら=静岡市葵区の常葉大学付属常葉高
青木さん(右)の指導を受けながらサラダ作りに挑戦する生徒ら=静岡市葵区の常葉大学付属常葉高

 講師を務めたホテルクエスト清水料理長の青木一敏さん(53)と日本医食促進協会の宮本萌子さん(35)は副菜サラダ作りを指導した。今回のメニューは11種類の野菜を使い、栄養をバランスよく摂取できるサラダで、「味や栄養はもちろん、サラダ作りの楽しさも感じてほしい」との思いで青木さんが考案した。
 生徒はニンジンやキュウリを千切りにし、小松菜などはゆでて水を切り、持参した食品保存容器にきれいに詰めた。
 参加した井花美音さん(16)は「短時間でできたのでまた挑戦してみたい。見た目もとてもおいしそうなので食べるのが楽しみ」と話した。

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