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御殿場アウトレット20周年【知っとこ】

(2020/11/22 16:57)

知っとこ

御殿場アウトレット20周年


■御殿場アウトレット、進化の20年 戦略的拡張で国内客堅調 (2020/11/20)


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 2000年7月に開業し、今年20周年を迎えた御殿場市の御殿場プレミアム・アウトレット。売り上げ1千億円が目前に迫る中、新型コロナ感染症の拡大で約1カ月半の休業を余儀なくされた。増加が続いた訪日外国人客が途絶え打撃を被ったものの、国内客は堅調だ。

 (中略)

 施設の拡張は3回を数え、売り場面積は開業時の3倍超に。客のニーズの変化に即応したテナントの入れ替えを図り、何度も足を運べる施設づくりに努めてきた。




昨年暮れ 敷地内にホテルも

■ホテル「クラッド」開業式典 小田急リゾーツが運営 (2019/12/10)



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 御殿場市深沢の御殿場プレミアム・アウトレット敷地内の「ホテルクラッド」が12月15日にオープンする。年間延べ1千万人を超すアウトレットの利用者や国内外からの観光客を受け入れる。事業主体は小田急電鉄でグループ会社の小田急リゾーツが運営する。開業式典が9日、同ホテルで開かれた。

 8階建てで182の客室を備える建物は、富士山を存分に楽しめるよう設計した。霊峰が正面に見える向きにし、客室の窓の大きさや位置も工夫した。フロントカウンターの背面や客室の照明など随所に、寄せ木細工をはじめ日本の伝統工芸をモチーフにしたデザインを取り入れた。

 ※記事内容は掲載日(2019/12/10)時点



元遊園地 観覧車が目印だった

小田急ファミリーランド「9月閉園」決める (1999/2/17)



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 ※写真は2000年4月、アウトレット施設建設中の現地。奥に観覧車が残る(2016年撤去、現ホテル付近)


 御殿場市深沢の遊園地「小田急御殿場ファミリーランド」が入場者数の減少などを理由に9月5日で、閉園する見通しとなった。全国的に「従来型レジャー施設」の客離れが深刻化し、見直しが進む中、同園も「業態の変更」を余儀なくされた。跡地については、三菱地所を中心とする数社のグループが、首都圏からも誘客する大規模なアウトレットモール(余剰在庫などを販売する店の集合体)出店の計画を進めている。

 閉園後のことについては、小田急側が三菱地所などのグループに土地を賃貸する形での利用が検討されているという。アウトレットモールの形態などは未定だが、「郊外型プラス観光地型で展開される」とみられる。

 ファミリーランドは昭和49年11月、富士山と箱根に挟まれた同市郊外にオープンし、ことし開業25周年を迎える県内屈指のレジャー施設。

 約35ヘクタールの敷地内にジェットコースターなど約30機種の遊具、プール(夏期)、スケートリンク(冬期)、レストランなどを設置。東名高速御殿場インターチェンジから約1・5キロという立地条件のよさから県内や首都圏などからの家族連れ客でにぎわった。

 しかし、年間入場者数はプール関連の遊具を新設した平成3年度の約77万人をピークに減少傾向に転じた。9年度は約47万人、10年度は40万人前後まで落ち込む見通しだ。テーマパークや都心に建設された複合レジャー施設との競合が一段と激しさを増す中で、新規施設の投入効果も一時的に終わるなど、ここ数年の大幅な客離れに歯止めを掛けられなかった。

 ※記事内容は掲載日(1999/2/17)時点



開業初日どんな様子だった?

「順調な滑り出し」 初日は3万1000人の人出 (2000/7/14)



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 ※写真は開業後最初の週末(2000年7月15日)、駐車場を待つ車列。開業当初、渋滞が多発した。


 ファッション、アクセサリー、雑貨など国内外のブランド78店舗が出店し、13日にオープンした「御殿場プレミアム・アウトレット」(御殿場市深沢、チェルシージャパン運営)は初日、女性客を中心に県内外から訪れた3万1千人(同社発表)の買い物客でにぎわった。

 メンズ衣料の「ブルックスブラザーズ」では、定番のシャツ、ネクタイに加え、ポロシャツやTシャツの需要が高く、季節感を反映した。同店によると、売れ筋はポロシャツで3千円から5千円台。バッグなどの「コーチ」は、市価より安くなるイレギュラーアイテムを取り扱い、ほぼ3カ月ごとにデザインを一新する計画。この日は、キャンバス地を生かしたカジュアルな雰囲気の小型バッグ(2万円台)が好調で、同店では「20歳代から40歳代まで、思った以上に客層の幅が広かった」と振り返った。

 御殿場プレミアム―の根岸英雄支配人は「平日としては予想以上の人出。順調な滑り出しです」とほっとした表情を浮かべた。ただ、「滞留時間が約3時間とやや長めで、ゆっくりと買い物をして、食事をするという流れのようだ。それに、意外と男性客が多かった」と感想を話した。また同支配人は客1人当たりの買い物単価を「平均で1万円前後」と判断。今後については「リピーターが定着してくれるアウトレットモールを目指したい」と抱負を語った。

 ※記事内容は掲載日(2000/7/14)時点


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