感染対策助言「調整監」設置 浜松市予算案【新型コロナ】

 浜松市は2021年度、新型コロナウイルス感染症の専門家を新たに感染症対策調整監として委嘱する。市の関係部局の業務や医療調整本部の運営などについて同調整監の助言を受け、感染症対策の強化につなげる。

浜松市役所
浜松市役所

 市生活衛生課などによると、調整監は非常勤で、医師を充てる予定。市感染症情報センター長も務める。各種会合に出席して専門的知見をアドバイスするほか、行政や医療関係者らが円滑にコミュニケーションを図れるようパイプ役を担う。
 市内の施設でクラスター(感染者集団)が発生した場合などは、施設に入る医師らの支援チームに助言を行う「統括感染症コーディネーター」として活動する。市は調整監設置関連の費用として12日発表の21年度当初予算案に360万円を盛り込んだ。

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