静岡新聞NEWS

連合静岡、次期衆院選1、7区を自主投票 比例は産別が判断

(2020/11/12 08:30)

 連合静岡は11日、執行委員会を静岡市内で開き、次期衆院選の静岡1区と7区を自主投票にする方針を決めた。中西清文会長は執行委後の取材に対し、静岡1区を自主投票とする理由について、立憲民主党と国民民主党がそれぞれ候補者を擁立し、両党による一本化の調整が付かなかったことを挙げた。静岡7区については立候補予定者からの推薦依頼がなく、協議の段階にないとした。
 また、比例代表の投票行動については「原則、立民を支援する」とした連合本部の基本方針を踏まえつつ、最終的な判断は構成組織(産別)に委ねることも決めた。
 静岡1区は立民が新人遠藤行洋氏(58)、国民が元職高橋美穂氏(55)を擁立する方針。両党を支援する連合静岡は候補者を一本化した上で推薦依頼を出すよう両党に要請していた。
 中西会長は両党から現段階で調整が付かないとの回答があったと説明。調整を待つことなく自主投票の方針を決めた背景について「解散総選挙はいつあってもおかしくない状況。準備を進めなければならない」と述べた。ただ、次期衆院選の時期がずれ込み、両党の候補者調整が付いた場合は「対応を再協議する」とした。

静岡政治の記事一覧

ニュースアクセスランキング

  • 読み込み中です・・・

SBSテレビチャンネル

YouTube
こどもみらいプロジェクト「おやこアットエス」
静岡新聞SBSスクープ投稿