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三ケ日・豊橋道3案 国交省会合、ルート選定へ

(2020/6/25 08:58)
浜松三ケ日・豊橋道路のルート3案
浜松三ケ日・豊橋道路のルート3案

 東名高速道三ケ日ジャンクション(JCT)と愛知県豊橋市の三河港を結ぶ仮称浜松三ケ日・豊橋道路の計画を審議する国土交通省の委員会は24日、名古屋市で第2回会合を開き、いずれも湖西市を通る三つのルート案を示した。
 3案は(1)豊橋市街地と同市二川地区の間を通る「西側ルート」(延長約26キロ、事業費3千億円~3600億円)(2)湖西市新所原地区の東側を通る「東側ルート」(約29キロ、3100億円~3700億円)(3)新所原地区の東側を通過し、一部は国道23号を拡幅して活用する「国道23号拡幅ルート」(約31キロのうち拡幅区間約14キロ、2700億円~3200億円)―で、アンケートなどを基にルート選定を進める方針。
 各ルート案について三ケ日JCT-三河港間の移動が(1)14分(2)11分(3)6分それぞれ短縮できると想定した。アンケートは周辺住民や関係団体を対象に実施し、ルート選定やインターチェンジ設置に関して重視する点などを確認する。
 浜松三ケ日・豊橋道路は物流や防災面の機能向上が期待され、浜松、湖西、豊橋市や静岡県などが事業化を要望。弓張山地東側の湖西市を通るおおむねのルートが2018年4月に決まっていた。ルート方針が決まると、環境影響評価などの手続きに移る。

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