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LINEで住民票申請 浜松市、21年1月から実証実験

(2020/6/3 10:00)

 浜松市は2日までに、情報通信技術(ICT)活用で行政の生産性向上を図る「デジタル・ガバメント推進事業」の一環で、無料通信アプリLINE(ライン)を使った住民票申請の実証実験を2021年1~3月に行う方針を明らかにした。
 昨年12月に施行されたデジタル手続法に基づき、市民サービスの向上を目指す。住民票の申請手続きはLINEの市公式アカウントから始め、マイナンバー制度の個人向けサイト「マイナポータル」に接続して本人を確認する。手数料の支払いはスマートフォン決済サービス「LINEペイ」で行う。交付された住民票は区役所から本人に郵送する。
 市担当者は「住民票で電子申請の技術を確立した後、オンラインでさまざまな行政手続きが行えるよう取り組む」としている。
 国は、民間や自治体の電子申請の本人確認をマイナポータルで受け付けるAPI(外部連携機能)を年内にも整備する。市はAPIを活用して実証実験を行い、2021年度中の実用化を目指す。

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