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駿河湾フェリー運休延長、6月末まで 換気窓を整備

(2020/5/13 17:51)
駿河湾フェリー
駿河湾フェリー

 静岡県と静岡市など駿河湾沿岸の6市町で構成する一般社団法人ふじさん駿河湾フェリーが5月末までとしていた同フェリーの全便運休を6月末まで延長することが13日、関係者への取材で分かった。新型コロナウイルス感染症対策で、船内の換気対策を強化する。
 関係者によると、船内2階の有料特別室(約100席)がほぼ密閉状態の環境ため、換気用の窓を整備する改修工事に着手する。空気清浄器などを取り付けるなどして、密閉、密接、密集の「3密」を回避する対策を講じるという。また、同法人は運休期間中、船員の雇用維持のための人件費が生じるとして県と6市町に経費負担を要請する方針。
 駿河湾フェリーは清水-土肥港間を70分で結ぶ。感染症の影響で予約のキャンセルが1月下旬から出始め、2月以降は大幅に増加。3月の利用実績が3773人と前年同月比で76・6%減だった。4月も深刻な旅客減が続き、15日からは1日4便の定期便を1日2便に半減。20日からは全便運休としていた。

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