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市営住宅、県公社に委託 島田市、一元管理で効率化

(2020/3/29 11:05)
協定書を交わした染谷市長(右)と矢野理事長=島田市役所
協定書を交わした染谷市長(右)と矢野理事長=島田市役所

 島田市は4月から、市営住宅(16団地316戸)の管理を県住宅供給公社に委託する。住宅情報の一元管理による入居者サービスの向上や業務の効率化を目指す。27日、市役所で染谷絹代市長と公社の矢野弘典理事長が協定書にサインした。
 公社が入居申し込みの受付や住宅の保守管理、苦情や相談対応などを担い、家賃の決定や建物の大規模改修などは市が引き続き行う。公社は入居者募集中の団地を24時間確認できる電話対応や希望者に対する月2回の安否確認などを実施し、今後は入居者対象の防災講座を開くことなども検討するという。
 市は管理委託することで年間約540万円の経費削減を見込む。また、職員の負担軽減により、空き家対策など新たな取り組みに力を入れられるという。
 染谷市長は「入居者に対する親切丁寧な対応に努めていただきたい」と求め、矢野理事長は「住宅管理はもちろんのこと、入居者のニーズに合わせたサービスを提供していきたい」と話した。

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