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自転車競技舞台、本番へ機運醸成 裾野、ガイドブックや都市装飾

(2020/3/22 16:00)
ロードレースの魅力や知識を紹介するガイドブック=裾野市役所
ロードレースの魅力や知識を紹介するガイドブック=裾野市役所
東京五輪のシートが貼られた旧岩波駅舎=同市岩波
東京五輪のシートが貼られた旧岩波駅舎=同市岩波

 東京五輪自転車競技男子ロードレースの舞台になる裾野市で、大会本番の盛り上げを促す取り組みが活発化している。市スポーツツーリズム推進協議会は競技の魅力を解説するガイドブックを作製。市は各所で横断幕や街灯バナーなど都市装飾の設置作業を進めている。
 ガイドブックはA3両面カラー印刷の二つ折り。市民に競技の知識を深め、沿道で観戦してもらおうと、コースの説明や、「クライマー」「オールラウンダー」といった選手のタイプの解説などを盛り込んだ。2016年リオデジャネイロ五輪で金メダルを獲得したグレッグ・ファンアーベルマート選手(ベルギー)ら有名選手も紹介した。
 約2万6千部を用意し、市内全戸に配布するほか、公共施設に置いた。市HPにも掲載している。
 都市装飾は今月末までにJR裾野駅周辺や市役所など9カ所に施す。既に旧岩波駅舎の窓ガラスには、「TOKYO2020」の文字や五輪のロゴがプリントされたシートを貼り付けた。
 新型コロナウイルス感染拡大による五輪開催への影響が懸念されるが、市の担当者は「予定通りの開催を前提に、やるべきことをしっかりと前に進めていく」と力を込めた。

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