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代表質問の答弁見極め 知事発言問題で自民改革会議

(2020/2/22 11:30)

 川勝平太知事が県議会最大会派の自民改革会議を念頭に「ごろつき」などと発言した問題を巡り、同会派の竹内良訓代表は21日、県庁で取材に応じ、27日の2月定例会代表質問で川勝知事がどのような答弁をするか見極めた上で、会派内で対応を議論する考えを示した。
 竹内氏は「現段階では何をどうするか、何もしないのかも含めて白紙」と説明。野崎正蔵政調会長による27日の代表質問後、当選回数別に三役と意見交換し、対応を検討するとした。
 同会派は1月、発言の真意をただす公開質問状を川勝知事に提出した。知事は書面で回答して謝罪したが、同会派は内容を「赤点」だと断じ、辞職勧告や問責などの決議案提出も視野に入れている。
 竹内氏は「最終的に意見がまとまり、決議案などを提出することになれば、他会派との調整が始まる」と説明した。ただ、会派内には強硬論の一方、自制すべきだとの声もあり、意見集約の行方は見通せない。
 川勝知事は昨年12月、他会派の予算要望の場で、自民を念頭に「やくざの集団、ごろつきがいる」と発言。「(県立中央図書館を含む文化力の拠点整備に)反対する人がいたら県議の資格はない」とも述べた。

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