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浜松新野球場、3案提示へ 静岡県、2.2万~1万人規模

(2020/2/21 15:00)

 静岡県は20日、浜松市西区の遠州灘海浜公園篠原地区に計画している野球場の規模などについて複数案を策定し、3月の県議会建設委員会に示す方針を固めた。静岡市駿河区の草薙球場と同等の2万2千人規模とする案から、補助球場などを併設した1万人規模とする案まで3案程度になる見通し。関係者への取材で分かった。
 新野球場を巡っては、県が昨夏実施したウェブアンケートで約7割が「(草薙球場のような)大型スタンドの球場(が望ましい)」と回答。一方、県内九つの野球団体でつくる県野球協議会は2019年11月、浜松市中区の四ツ池公園の市営球場を存続させるとともに、新野球場は補助球場や雨天練習場を併設した1万人程度の施設とするよう県に提案した。
 これに対し、川勝平太知事はことし1月の定例会見で「プロの一流選手を身近で見るのは大切だ」と指摘し、プロ野球の試合の開催を見据えて2万2千人規模が望ましいとの考えを示している。
 県はこうした意見を踏まえて新球場の規模や機能について3案程度を示すことにしたとみられる。県議会での議論を経て夏以降にその3案の絞り込みを進め、20年度中には基本計画を策定することを目指している。

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