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自転車ロード、五輪相に準備状況報告 県など、JRへの協力要請

(2020/1/23 07:32)
橋本聖子五輪相(右端)に準備状況を報告する土屋優行特別補佐官(右から2人目)ら=22日午前、内閣府
橋本聖子五輪相(右端)に準備状況を報告する土屋優行特別補佐官(右から2人目)ら=22日午前、内閣府

 静岡県と御殿場、裾野、小山の2市1町の関係者が22日、内閣府に橋本聖子五輪相を訪ね、今夏の東京五輪・パラリンピック自転車競技ロードレースについて、観客の輸送や沿道観戦者への対応などの準備状況を報告した。鉄道駅の混雑防止への協力も要請した。
 県の土屋優行特別補佐官、若林洋平御殿場市長、高村謙二裾野市長、池谷晴一小山町長や地元県議らが参加。ゴール地点の富士スピードウェイ(小山町)への観客輸送で、鉄道駅からのシャトルバスや、自家用車からバスに乗り換える「パークアンドバスライド」を採り入れることを説明した。
 鉄道利用に関しては、JR東海、東日本両社の管轄エリアをまたいでICカード乗車券が利用できないため、大会期間中に駅が混雑する懸念を伝え、JR2社に対応を働き掛けるよう要請した。橋本氏は「JRなどに協力を求めていきたい」と答えたという。
 このほか、首長らは競技映像をライブ配信する観戦会場を小山町の道の駅すばしりや御殿場市立玉穂小などに設けることや、沿道で安全に観戦できるスポットを設置する方針を報告した。
 大会後に、レガシー(遺産)となる記念レースを開催することも提案。土屋特別補佐官は「大会後も多くの人に訪れてもらえるよう、富士山を全世界に発信していきたい」と述べた。自民党の吉川赳氏(衆院比例東海)が同行した。

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