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サッカー場改修へ調査費 藤枝市、20年度予算案計上方針

(2020/1/16 07:34)
藤枝市が2020年度当初予算案にJ2ライセンスに対応する改修の調査費を計上する方針が明らかになった藤枝総合運動公園サッカー場=2019年12月(静岡新聞社ヘリ「ジェリコ1号」から)
藤枝市が2020年度当初予算案にJ2ライセンスに対応する改修の調査費を計上する方針が明らかになった藤枝総合運動公園サッカー場=2019年12月(静岡新聞社ヘリ「ジェリコ1号」から)

 サッカーJリーグ3部(J3)藤枝MYFCが本拠地とする藤枝総合運動公園サッカー場について、所有する藤枝市が2020年度当初予算案に、座席数の増加や大型映像装置の設置に関する調査費を計上する方針であることが15日、明らかになった。クラブが目指すJ2ライセンスの取得に当たり、最大の課題だった施設面の条件クリアへ大きく前進する。
 藤枝MYFCと市によると、同サッカー場の固定席は現在5100席で、J2ライセンス取得には1万席以上が必要になる。席の増加と大型映像装置の設置にはおよそ十数億円がかかるという。
 同サッカー場については昨年の市議会9月定例会で、照明照度を上げるためのLED化とドーピング検査室の設置に関する予算が可決された。クラブもライセンス取得に必要なU―18(18歳以下)チームを今春発足させる。
 市の田中章元市民文化部スポーツ・文化局長は「行政としてもクラブと歩調を合わせ、最善の支援をしていく」と語った。
 藤枝MYFCは昨季、過去最高の3位に躍進した。見原健司事業部長は市の意向に「とてもうれしいこと。集客面ではまだまだなので、多くの方々がスタジアムに足を運ぶきっかけをつくりたい」と話した。

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