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静岡県「お達者度」公表 男性は湖西市、女性は御殿場市トップ

(2019/10/19 08:05)
65歳から自立して健康に生活できる期間「お達者度」の市町別結果(2016年)
65歳から自立して健康に生活できる期間「お達者度」の市町別結果(2016年)

 静岡県はこのほど、65歳から自立して健康に生活できる期間を示した2016年の「お達者度」を公表した。県全体で男性は前年より1カ月長い18年2カ月、女性は1カ月短い21年2カ月となった。男性は5年連続で前年より延伸し、女性は5年ぶりに短縮した。市町別のトップは男性が湖西市の19年2カ月、女性は御殿場市の22年6カ月だった。
 お達者度は要介護度2~5ではない状態を「お達者」と定義し、市町ごとの年代別介護認定割合や死亡数、人口などのデータに基づいて県が独自に算定した。男女ともに伊豆地域の沿岸部でお達者度が短かった一方、同じ伊豆地域でも伊豆市は比較的長い水準を維持した。また、高齢化が進む地域の中でも、川根本町は長い傾向が見られた。
 男性は2位が裾野市、3位が清水町、4位に磐田市、5位に伊豆市が続いた。女性は2位が川根本町、3位清水町、4位吉田町、5位湖西市の順だった。男性は下田市で死亡数が多く、河津町は介護認定の割合が高かった。逆に湖西市は死亡数が少なく、介護認定割合も低かった。
 県健康増進課の担当者は「人口規模の小さい自治体の振れ幅が大きいため、詳しい分析をしないと判断できない」とし、追跡調査などを通じてさらに分析を進めていくという。

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