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子育て支援センター4カ所廃止、2カ所新設 磐田市

(2019/10/10 08:52)

 磐田市は9日までに、地域バランスや利用のしやすさを念頭に配置見直しを検討していた9カ所の「子育て支援センター」について、現在民間委託している4カ所を来年3月末に廃止する方針を決めた。空白域のJR御厨駅(来春開業)周辺や見付の両地区は、それぞれ2021年度以降に新設する。
 子育て支援センターは保育士が常駐し、育児相談など親子の居場所づくりを担う。総合健康福祉会館iプラザをはじめ公共施設内の市直営型が4カ所、認定こども園や保育園、NPO法人施設内の委託型が5カ所ある。
 市によると、こども園などの併設センターは、園通学外の利用者が入りにくいことや、延べ利用者数も公共施設内に比べ少ないことが課題だった。委託法人と協議の上、エンジェル(国府台)、ほのぼの(南島)、ぽっけ(富丘)、こどもの森(城之崎)の4カ所の廃止を決めた。
 一方、子育て世帯が多く、今後増加も見込まれる地域は新設する。1カ所は21年春の稼働を目指して新駅近くの市有地(新貝)に建設する方向で、市議会11月定例会提出予定の市補正予算案に設計費を盛る。見付は候補地を選定中という。
 これ以外の空白地の向陽中校区は20年度から、域内交流センター3カ所の巡回方式で機能確保を図る。

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