鶏卵接待、農水省が調査報告書 別の会食でも自己負担せず

 農林水産省は26日の衆院予算委員会理事会で、鶏卵業者の接待問題を巡り、人事院の国家公務員倫理審査会に提出した調査報告書を開示した。退職した前畜産部長が違法接待と認定された2回以外にも、2018年8月に鶏卵生産大手「アキタフーズ」グループ元代表らと会食し、自己負担していなかったと明記した。会合には西川公也元農相も同席していた。
 25日に懲戒処分を受けた農水省幹部が、業者負担で開かれた会食の費用について「吉川貴盛元農相の負担と聞いていた」と説明したことも記載された。
 立民の辻元清美副代表は「どのように政策がねじ曲げられたか解明しなければならない」と語った。

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