五輪金の入江、原点のジム凱旋 ボクシング女子で初の栄冠

 東京五輪ボクシング女子フェザー級で金メダルを獲得した20歳の入江聖奈(日体大)が19日、競技を始めた鳥取県米子市のシュガーナックルジムに凱旋報告した。原点の場所で祝福され「ボクシングを始めてから13年間の恩返しを金メダルで少しはできたかなと思う。本当にありがとうございます」と感謝を述べた。

ボクシングを始めたジムで金メダル獲得を報告し、記念撮影する東京五輪ボクシング女子フェザー級の入江聖奈(前列右から3人目)=19日午後、鳥取県米子市
ボクシングを始めたジムで金メダル獲得を報告し、記念撮影する東京五輪ボクシング女子フェザー級の入江聖奈(前列右から3人目)=19日午後、鳥取県米子市

 小学生の時から汗を流したリングで、子どもたち一人一人の首に金メダルを掛けてエールを送った。日本女子初の快挙を達成した入江は「結果が出なくても、しんのある選手になってもらいたい。私も金メダルにふさわしい人間になれるように、堅実に生きていきたい」と笑みを浮かべた。

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