全柔連の山下会長再選、3期目へ コロナ禍五輪へ体制継続

 全日本柔道連盟(全柔連)は29日、オンラインで評議員会と臨時理事会を開いて役員を改選し、山下泰裕会長(64)の再選が満場一致で決まった。3期目で任期は2年。新型コロナ禍の中で開幕まで1カ月を切った東京五輪に向け、体制を継続する。

全柔連会長に3選され、記者会見する山下泰裕氏=29日、東京都文京区
全柔連会長に3選され、記者会見する山下泰裕氏=29日、東京都文京区

 山下会長は前事務局長のパワハラ疑惑への対応を巡り、兼任する日本オリンピック委員会(JOC)会長との両立の難しさから2月に辞意とも取れる発言をしていた。記者会見で「腹をくくって、多くの人の力を得て、自分にできる精いっぱいを尽くそうという思いで会長職を引き受けた」と語った。
 JOC会長は25日に再選され、2期目に入った。

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