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特集 : 大相撲

元幕内・豊響、感謝の引退会見 押し一筋、思い出は白鵬戦

 大相撲の元幕内豊響で7日に引退した山科親方(36)=本名門元隆太、山口県出身、境川部屋=が9日、オンラインで記者会見し「母親に恩返ししたいという気持ちだけだった。16年間も相撲を取れる丈夫な体に生んでいただいて感謝しかない」としみじみと話した。

引退記者会見をする元幕内豊響の山科親方=9日、東京都足立区の境川部屋(日本相撲協会提供)
引退記者会見をする元幕内豊響の山科親方=9日、東京都足立区の境川部屋(日本相撲協会提供)

 2005年初場所初土俵。強烈なぶちかましからの押し一筋で幕内を52場所務めた。不整脈の影響で18年春場所に幕下転落後は思うように取れず、気力の限界を迎えた。
 思い出の一番は、金星を獲った12年夏場所の横綱白鵬戦。師匠の境川親方が勝負審判として見守る中、土俵で涙を流した。「師匠の目の前でうれしかった」と懐かしんだ。

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