四国電が誘致のホテル開業遅れ 高松、資材高騰響く

 四国電力の長井啓介社長は27日の決算発表会見で、高松市に誘致する外資系高級ホテルの開業時期が当初予定の2025年9月から遅れるとの見通しを示した。資材費高騰の影響で建設費が想定を上回り、ホテル側と設計見直しの協議を続けている。開業時期のめどは立っていない。

決算発表の記者会見で発言する四国電力の長井啓介社長=27日午後、高松市
決算発表の記者会見で発言する四国電力の長井啓介社長=27日午後、高松市

 関係者によると、交渉相手は香港に拠点を置く高級ホテル運営会社「マンダリンオリエンタルホテルグループ」。長井氏は「設計の効率化など協議を進めてきたが、開業時期は影響を受けざるを得ない」と話した。

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