新装トラックで教室、児童快走 浜松・四ツ池公園陸上競技場

 浜松市は20日、四ツ池公園陸上競技場(中区)の改修工事完了を記念し、陸上のトップ選手が小学生に走り方を指導する「ジュニアアスリート ランニングクリニック」を同競技場で開催した。舗装を張り替えた400メートルトラックで6年生79人が走り初めを行った。

改修されたトラックで犬塚選手(右から4人目)の指導を受ける小学生=浜松市中区の四ツ池公園陸上競技場
改修されたトラックで犬塚選手(右から4人目)の指導を受ける小学生=浜松市中区の四ツ池公園陸上競技場

 指導役は100メートル走を専門とする3選手。ロンドンパラリンピックに出場した春田純選手=サイボーグ所属=と、同市のスズキアスリートクラブの竹田一平、犬塚渉両選手が腕の振り方やももの上げ方などを実演し、「小学生のうちに正しいフォームを身に付けて」と呼び掛けた。
 参加した児童は7、8人ずつ10組に分かれ、100メートル走の記録会を実施。早速3選手に教わったフォームを試し、力強いランニングを披露した。各児童には記録証が贈られた。
 トラックの全面改修は2009年以来。地方大会を開催できる第2種競技場の公認を維持するため実施した。従来のゴムチップウレタン舗装から、より耐久性が高いフルウレタン舗装に張り替えた。

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