浜松学芸高が観光甲子園グランプリ 注染浴衣でわび表現

 高校生が観光に関する魅力や課題を3分間の動画で紹介し、出来栄えを競う「観光甲子園2020」の決勝大会が7日、神戸市で開かれた。

「観光甲子園2020」の「訪日観光部門」でグランプリを受賞した浜松学芸高のプレゼンテーション(ユーチューブから)
「観光甲子園2020」の「訪日観光部門」でグランプリを受賞した浜松学芸高のプレゼンテーション(ユーチューブから)

 外国人に日本の魅力を伝える「訪日観光部門」では、浜松注染染めの浴衣で日本のわび、さびを表現した浜松市の浜松学芸高。米ハワイ州を取材して観光のあるべき姿を構想する「ハワイ部門」では、海洋汚染などの環境問題を学ぶツアーを提案した東京都の本郷高。日本の伝統文化の活性化を考える「日本遺産部門」では、有松絞の技法や魅力を紹介した名古屋市の愛知商業高が、それぞれグランプリを受賞した。
 大会は一般社団法人「NEXT TOURISM」(神戸市)が主催。550を超える応募の中から勝ち上がった12校14チームが参加。決勝はインターネットライブで中継され、新型コロナウイルスの影響で、高校生らは会場に集まらず、画面越しに制作の意図や背景をプレゼンテーションした。

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