サッカー×ゴルフの「フットゴルフ」 御前崎で実証体験ツアー

 サッカーとゴルフを融合した新しいスポーツ「フットゴルフ」を核とする体験型ツアーの実証事業が15日まで、御前崎市の静岡カントリー浜岡コース&ホテルで行われている。静岡県内の家族連れなど約120人が参加し、市内観光も併せて楽しむ。同ホテル関係者ら主催者は御前崎の観光の目玉にできるか可能性を探る。

フットゴルフを体験する参加者=御前崎市の静岡カントリー浜岡コース&ホテル
フットゴルフを体験する参加者=御前崎市の静岡カントリー浜岡コース&ホテル

 新型コロナウイルスを考慮して「密」を避けることができ、サッカーが盛んな本県で普及が期待できるとして提案した。観光庁の補助事業に採択された。
 初日の6日は男女17人が参加した。午前中は市内でイチゴ狩りやバーベキューを満喫し、午後からプレーをした。基本的なルールはゴルフと同じ。サッカーボールを蹴り、いかに少ない回数でカップに入れられるかに挑戦した。
 フットゴルフの日本代表入りを目指して活動中で、実証事業のコース設定にも協力した川添祐介さん(42)=富士市=は「ホテルが併設されているので、将来は国際大会の開催も可能ではないか」と話した。
 日本フットゴルフ協会によると、2009年にオランダでルール化され、ワールドカップ(W杯)も行われている。国内では関東圏を中心に十数カ所のゴルフ場でプレーが可能。9ホールか18ホールをラウンドし、コースはおおむねパー3が40~60ヤード、パー4が120~140ヤード、パー5が170~200ヤードとされている。

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