「甘~い掛川茶」いかが 製茶問屋と高校生らコラボ、3月発売

 静岡市の東海大静岡翔洋高1年生約80人とパルシステム静岡、掛川市の製茶問屋山英が掛川茶の新商品「スウィーティーグリーン」を共同開発し、3日に掛川市役所で発表した。環境に配慮した茶草場農法の粉末茶に、漢方に使われるクズ粉末、国産砂糖などを加えた甘く飲みやすい商品。3月に発売する。

茶草場農法の粉末茶を使った新商品を発表する東海大静岡翔洋高の生徒=掛川市役所
茶草場農法の粉末茶を使った新商品を発表する東海大静岡翔洋高の生徒=掛川市役所


 水や湯に溶かして甘いお茶として飲めるほか、牛乳と混ぜる抹茶ミルク風、トーストのトッピングといった自分なりの楽しみ方ができる。粉末茶ならではの鮮やかな緑色で、茶葉に含まれる栄養素を余さず摂取できる。
 同校はSDGsを学ぶサタデーセミナーで茶草場農法の茶葉の商品化に取り組み、試作改良を重ねてきた。市役所で代表8人が開発経過を説明し、宮地花奈さんと村上彩羽さんは「普段飲むお茶より甘くて飲みやすい。どの年代の人にも飲んでもらえると思う」とアピールした。
 150グラム入り、税抜き300円。パルシステム静岡や山英通販サイト、同校内で扱う。

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