「こんちゅうクン」講師に冬の虫探し 磐田の自然公園

 磐田市大中瀬の竜洋昆虫自然観察公園は31日、虫の生態などを紹介するイベント「みんなの昆虫学校」を公園内で開いた。テーマは「冬の虫さがし」。親子連れ約30人が、春や夏とは異なる虫の一面を学んだ。

屋外で昆虫を観察する北野さん(右)と参加者=磐田市大中瀬の竜洋昆虫自然観察公園
屋外で昆虫を観察する北野さん(右)と参加者=磐田市大中瀬の竜洋昆虫自然観察公園

 「こんちゅうクン」こと同公園職員の北野伸雄さん(35)が講師を務めた。「虫は体に熱を持たないため、冬は活動しない」と説明し、カブトムシやカマキリなど昆虫の越冬の仕方を紹介した。
 その後、屋外に出た参加者は落ち葉の下や草の根元を探り、ゴマダラチョウの幼虫や、キリギリスの仲間「クビキリギス」を観察した。
 静岡市の児童(9)は「夏と違い、冬は虫の動きがゆっくりだった」と話した。

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