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春野茶、畑で味わって! 木製テーブル活用、産地誘客へ

(2021/1/24 11:00)
天龍木材から提供を受けたテーブルで談笑する浜松有機茶推進協議会のメンバー=浜松市天竜区春野町砂川
天龍木材から提供を受けたテーブルで談笑する浜松有機茶推進協議会のメンバー=浜松市天竜区春野町砂川

 浜松市天竜区春野町産有機茶のブランド力向上を目的に、地元生産者らでつくる「浜松有機茶推進協議会」が22日、天龍木材(同市東区)からテイスティング用木製テーブルの提供を受けた。バイヤーや一般客が茶畑で茶を味わうテーブルとして使用し、産地への誘客を図る。
 同日、同町砂川の茶畑で関係者にお披露目した。木製テーブルは、カナダ産のレッドシダーを使用。外材を主要製品にしている同社が、春野茶の北米への輸出増を目指す協議会の取り組みに賛同した。天龍木材の松橋英之統括部長は「春野茶の海外への発信を応援したい」とエールを送った。
 同協議会は昨年7月に設立。町内の砂川、田河内両地区の共同製茶組合と製茶場、茶輸出販売の「マッチャカオリジャパン」(同市中区)が参加し、有機栽培の春野茶ブランドの構築や国内外への発信強化を模索している。
 今後は海外の需要調査などを通じ、コロナ後を見据えた販売戦略を練り上げていく。吉宮しおり代表は「提供いただいたテーブルの活用を含め、春野ブランドの発信力を高めていきたい」と話した。

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