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書道パフォーマンスを動画に 菊川の教室に通う小学生ら13人

(2020/12/2 09:30)
書道パフォーマンスの撮影に臨む小学生メンバー=菊川市のひらかわ会館
書道パフォーマンスの撮影に臨む小学生メンバー=菊川市のひらかわ会館

 菊川市の東海書道会琳明教室に通う小学生ら13人が書道パフォーマンスチームを結成し、近く動画の公開を始める。力を合わせて元気いっぱいに作品を仕上げる姿を通し、コロナ禍で落ち込む地域を活気づけたいと願いを込める。
 子どもの創造性や行動力を伸ばし書道の楽しさを発信しようと、昨年から指導者鈴木琳明さん(42)の発案で取り組み始め、地域のイベントに出演してきた。今年は感染症のため出演機会が失われたが、小学生が中心になって「今できることを」とチームによる動画配信に乗り出した。
 11月に市内のひらかわ会館で実施した初の収録では、人気曲「紅蓮華」に合わせて縦3メートル、横5メートルの用紙に七色の虹とさまざまな応援メッセージを書き入れた。全員の息の合った動き、最大90センチの大筆を使った躍動感ある書が見どころ。普段の稽古後に全身墨だらけになりながら練習を重ねてきたという。
 鈴木さんは「仲間と一緒に人前で書く経験を通してみんな成長している。パワフルな作品を見てほしい」と話し、リーダーの男児、副リーダーの女児(ともに小笠北小3年)は「子どもでもできるんだ、習字は楽しいと伝えたい」とアピールした。今月中旬には教室のSNSから閲覧できるよう準備している。

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