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高瀬選手 五輪の走りを基礎から指導 湖西の小中生に

(2020/11/30 09:30)
高瀬選手(左から3人目)と走り、トップアスリートの速さを体感する生徒ら=湖西市の新居中
高瀬選手(左から3人目)と走り、トップアスリートの速さを体感する生徒ら=湖西市の新居中

 県のトップアスリート派遣事業「陸上競技クリニック」が28日、湖西市の新居中で行われた。ロンドン、リオデジャネイロに続き3大会連続出場になる東京五輪を目指している陸上男子短距離の高瀬慧選手(32)=富士通、静岡西高出=が、市内の小中学生60人に走りの基本を指導した。
 高瀬選手は速く走るためのポイントとして真っすぐな姿勢、地面に大きな力を伝えること、足と地面の接地時間を短くすることの3点を説明。参加者は前方への連続ジャンプを行い、着地時に頭から足首までが真っすぐになっているかどうかをチェックした。「スキップが速い選手は走るのも速い」と紹介されると、スキップで速く進む練習にも取り組んだ。
 高瀬選手は練習後、小学4年の時に五輪出場を目指したことを振り返り「中学時代は県大会に出場しても予選落ちしていたけど、夢のために毎日を積み重ねることが大事」とエールを送った。新居中陸上部部長の近藤優輝さん(14)は「基礎が大事だと教わったので、これから意識して練習に取り組みたい」とうれしそうに話した。

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