静岡新聞NEWS

浜松城天守閣、紫色に 「世界未熟児デー」医療関係者らエール

(2020/11/18 09:45)
早産の子どもや家族の幸せな人生を応援しようと紫色にライトアップされた浜松城=浜松市中区
早産の子どもや家族の幸せな人生を応援しようと紫色にライトアップされた浜松城=浜松市中区

 早産の予防や早産児ケアの改善などの普及を伝える「世界未熟児デー」の17日、浜松市中区の浜松城天守閣と浜松アクトタワーが啓発活動カラーの紫色にライトアップされた。市内の医療従事者らによる初企画で、早産の子どもや家族へエールを送るとともに、早産児医療の重要性を発信した。
 聖隷浜松病院総合周産期母子医療センター新生児科の大木茂センター長が発起人となり、市内の医療従事者や市の職員が資金を寄せた。計画を知った家族からは感謝の手紙が届いたという。
 早産児は在胎37週未満に生まれた子ども。世界未熟児デーは、世界的に増加する早産児の問題を発信するため2011年に制定され、世界各地で啓発イベントやライトアップが展開されている。
 大木センター長は「早産児や家族の幸せな人生を応援し、市民には早産児の存在や早産児医療を知ってほしい」と願う。
 聖隷浜松病院でも19日まで、玄関をライトアップしている。

西部トピックスの記事一覧

ニュースアクセスランキング

  • 読み込み中です・・・

SBSテレビチャンネル

YouTube
こどもみらいプロジェクト「おやこアットエス」
静岡新聞SBSスクープ投稿