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「ヒラメ丼」セットを通信販売 湖西の養殖業者と居酒屋

(2020/9/19 11:44)
調理したヒラメの漬け丼
調理したヒラメの漬け丼
湖西市の養殖業者と居酒屋が共同開発した「ヒラメの漬け丼セット」。通信販売している=同市の伸東養魚
湖西市の養殖業者と居酒屋が共同開発した「ヒラメの漬け丼セット」。通信販売している=同市の伸東養魚

 湖西市の養殖業「伸東養魚」と居酒屋「浜名湖食彩わらしべ」が9月中旬から、ヒラメの漬け丼セットの通信販売を始めた。新型コロナウイルスの影響で旅行や外食の機会が減る中、浜名湖の地下浸透海水で育てた伸東養魚のヒラメを使い、わらしべが開発した人気どんぶりを「自宅で味わってほしい」と呼び掛ける。
 内容量は5人分でヒラメの切り身4枚とタレ、きざみのり、ワサビのセット。包丁で切り、タレに絡めてご飯に乗せるだけで本格的な漬け丼が完成する。
 浜名湖の地下浸透海水は自然層にろ過されるため、ほぼ無菌の状態。年間を通して水温は19度と、ヒラメの生育に適しているという。伸東養魚の徳増邦彦社長(43)は「生餌を与え、身が厚く脂の乗ったヒラメを育てている。生魚の苦手な人もおいしく食べられる」とPRする。
 わらしべは約1年前からヒラメの漬け丼の提供を始めた。しょうゆや薬味を試行錯誤して生み出したタレはほんのりと甘く、橋本哲至料理長(46)は「ヒラメの味を最大限引き出す。好みで卵の黄身を乗せると、まろやかさが加わる」と話す。コロナの感染拡大前は、県外からも目当ての客が多く訪れていたという。
 税込み価格は4千円。問い合わせは伸東養魚<電053(594)1089>へ。

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