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3期生始動、来春公演へ意気込み 磐田の「ふるさと劇団」

(2020/9/18 13:30)
発声練習に臨む「アミューズふるさと劇団」の第3期生=磐田市上新屋のアミューズ豊田
発声練習に臨む「アミューズふるさと劇団」の第3期生=磐田市上新屋のアミューズ豊田

 磐田市の市民劇団「アミューズふるさと劇団」の第3期生の発足式が16日夜、劇団の拠点となる同市上新屋のアミューズ豊田で開かれた。新型コロナウイルス感染拡大で成果発表会の公演が中止になった昨年2期からの継続を含む13人が顔合わせと発声練習に臨んだ。
 3期生は新規3人や継続の9人、3年連続参加者で、小学5年生から70代まで演劇初心者を含め、多彩な顔ぶれがそろった。今期も劇団たんぽぽ(浜松市)の団員の下で、3月上旬の公演まで月2~3回の稽古に励む。本番は宮沢賢治の童話「どんぐりと山猫」「よだかの星」を上演する予定だ。
 2期から継続する会社員(27)は「公演ができなかった昨年以上の舞台を創り上げたい」と意気込む。市立豊岡北小6年の児童(12)は「演技を学びたくて初めて参加した。声を大きく出すよう心掛けたい」と語った。
 初日は感染防止対策に留意し、ステージと客席全体を使ってストレッチや発声の基礎を学んだ。コロナの影響で中断していた公演を8月に再開した劇団たんぽぽの上保節子代表は「制限された環境は続いているが、表現することを楽しみ、成長してほしい」と呼び掛けた。市民劇団は、アミューズ豊田の指定管理者「市元気と笑顔づくりパートナーズ」が市内の文化振興を目的に設立した。
 

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