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浜松・天竜高生、絶滅危惧種「ミヤマシジミ」守る 河川美化・愛護に貢献、国交省感謝状

(2020/7/21 08:35)
尾畑管理官(左端)から所長感謝状を贈られた天竜高環境科の生徒ら=浜松市天竜区の県立天竜高二俣校舎
尾畑管理官(左端)から所長感謝状を贈られた天竜高環境科の生徒ら=浜松市天竜区の県立天竜高二俣校舎

 国土交通省浜松河川国道事務所は20日、天竜川の美化・愛護活動に貢献したとして、浜松市天竜区の県立天竜高環境科の生徒4人に所長感謝状を贈呈した。同科では、2015年から天竜川河川敷で、絶滅危惧種に指定されているチョウ「ミヤマシジミ」とその幼虫の食草である「コマツナギ」の保護活動に取り組んでいる。
 課題研究の一環として、3年生のグループを中心に個体数調査や除草などの保全活動を実施。地元清竜中での出前講座も開き、貴重な動植物の生態や河川環境保全の重要性を訴えている。
 尾畑三幸占用調整管理官が同高二俣校舎を訪れ、生徒代表の小野裕太郎さん(17)に感謝状を手渡した。小野さんは「保全活動を続け、これからもミヤマシジミの数が増えるよう頑張りたい」と話した。

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