カルガモ親子、仲良く水遊び 浜松の飲食店中庭、ひな誕生

 浜松市中区の飲食店「甲羅高林店」の中庭に5月上旬に飛来したカルガモの巣から11羽のひながかえり、愛らしい姿で来店客や従業員を和ませている。

親ガモが見守る中、店が設置したプールで泳ぐひな=浜松市中区の甲羅高林店
親ガモが見守る中、店が設置したプールで泳ぐひな=浜松市中区の甲羅高林店

 同店によると、中庭にカモが住み着いたのは初めて。ひなは親ガモの後について中庭を歩き回ったり、店が親子のために設けたビニールプールで水遊びをしたりしている。
 約70平方メートルの中庭は建物に囲まれている。店によると、親ガモは新型コロナウイルスの影響で店内飲食を自粛していた5月4日ごろ飛来し、ササの茂みに巣を作って卵を産んだ。ひなの誕生は同月27日ごろとみられる。
 店ではひなが巣立つまで、水や餌を与えながら見守る予定。高田英路支配人は「ツバメが巣作りした家は幸運が訪れると言うように、吉兆と思っている。コロナ疲れを感じているお客さんにも見て和んでもらえたら」と話す。

SNSでシェアするSHARE

いい茶0