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「キハ20」塗装再現 天浜線、特別仕様車30日から運行

(2020/5/30 08:20)
30日から運行する二俣線全線開通80周年記念車内ラッピング車両=浜松市天竜区二俣町の天竜二俣駅
30日から運行する二俣線全線開通80周年記念車内ラッピング車両=浜松市天竜区二俣町の天竜二俣駅

 天竜浜名湖鉄道は30日、前身の旧国鉄二俣線時代に運行していた「キハ20」の塗装を再現した車両内に、同路線の歴史をたどるラッピングを施した特別仕様車の運行を始める。
 運転席横の壁面や車内窓上の広告枠に約30枚の写真やパネルをラッピングした。キハ20の車両説明や、SLや往年の運行車両などを写した写真により、同路線80年の変遷を追うことができる。
 同車両は、4月に二俣線時代の配色を再現した塗装で運行を始めた。30日午後3時41分の天竜二俣駅発の下り列車がラッピング後の初運行となる。
 担当者は「キハの復刻塗装車両は、沿線の方に懐かしんでいただき好評を得ている。車内でも歴史を振り返ってもらえれば」と話している。
 二俣線全線開通80周年記念事業の一環。二俣線は1940年6月1日に掛川-新所原間67・7キロで全線開通。87年に天竜浜名湖鉄道が路線を引き継いで運営している。

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