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キハ20塗装の記念車両発進へ 旧国鉄二俣線全線開通80周年

(2020/4/16 09:30)
旧国鉄二俣線時代に運行した「キハ20」の配色に塗装された80周年記念車両(右)と現行の天浜線オリジナル車両(左)=15日午前、浜松市天竜区二俣町の天竜二俣駅
旧国鉄二俣線時代に運行した「キハ20」の配色に塗装された80周年記念車両(右)と現行の天浜線オリジナル車両(左)=15日午前、浜松市天竜区二俣町の天竜二俣駅

 天竜浜名湖鉄道(浜松市天竜区)は25日から、6月1日の旧国鉄二俣線全線開通80周年を記念して、国鉄時代に走行していた「キハ20」の配色に塗装した記念車両の運行を始める。15日、同区二俣町の天竜二俣駅で報道陣に公開した。
 キハ20は1962年に二俣線に配置されたディーゼルカーで、天浜線に移行するまでの25年間、同線を走った。記念車両は、白を基調とした現行のオリジナル車両を、キハ20の朱色とクリーム色のツートンカラーに塗り替えた。
 記念車両は80周年企画の一環として、車両区の川島優一主任(33)と運転手の滝口翼さん(36)が発案した。川島主任は「80周年を機に、二俣線の原点へ立ち返るという思いから企画した」と語る。
 長谷川寛彦社長は「沿線の皆さまに懐かしい車両を見ていただきたい。二俣線と天浜線の80年を振り返ってもらうきかっけになれば」と話した。
 25日午後1時50分の天竜二俣駅発の下り列車から運行を始める。80周年記念ヘッドマークを付け、定期列車として運用する。

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