静岡新聞NEWS

3月末閉館へ舞台納め 磐田市民文化会館、40年の歩み振り返る

(2020/3/26 09:06)
取り外した定礎石を持つ渡部市長(左から2人目)ら=磐田市二之宮東の市民文化会館
取り外した定礎石を持つ渡部市長(左から2人目)ら=磐田市二之宮東の市民文化会館

 今月末に閉館する磐田市民文化会館の舞台納めのセレモニーが25日、同市二之宮東の同館で開かれた。市や文化振興団体、自治会関係者ら約30人が出席し、1979年から約40年間にわたって市の文化芸術活動の拠点を担った施設の歩みを振り返った。
 約1500席を配置したホールの舞台上で神事を行った後、正面玄関の壁に埋め込まれた定礎石の取り外し式を行った。「石敢當(せきかんとう)」と刻まれた石を外すと、中から開館当時に収めた桐の箱のタイムカプセルがお目見えした。
 タイムカプセルは、当時の故山内克巳市長の「100年後の皆様へ」と題したメッセージや広報紙、統計書、記録写真など32種類が封入されているという。この日開けることはなかったが、市歴史文書館で保管する。
 渡部修市長は「40年の歴史に幕を閉じるが、多くの方に支えていただいたことに感謝したい」と述べた。新市民文化会館は2022年度、豊田地区のアミューズ豊田南側にオープンする予定。現会館は20年度中に解体する。

西部トピックスの記事一覧

ニュースアクセスランキング

  • 読み込み中です・・・

SBSテレビチャンネル

YouTube
こどもみらいプロジェクト「おやこアットエス」
静岡新聞SBSスクープ投稿