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すごろくで学ぶ、津波の避難法 小中学生、考案者と 浜松・中区

(2019/7/28 08:05)
避難経路を議論する子どもと永野さん(右から2人目)=浜松市中区
避難経路を議論する子どもと永野さん(右から2人目)=浜松市中区
永野さんが考案した防災すごろく
永野さんが考案した防災すごろく

 浜松市防災学習センターは27日、「津波から生きのこれ!!2防災すごろく体験」を中区の同センターで開いた。防災すごろくを考案した県弁護士会災害対策委員会の永野海さんが講師を務め、小学生から中学生までの24人がすごろくを使って津波からの避難方法を学んだ。
 防災すごろくは、全体がマス目で区切られた海岸沿いの町の地図を使用し、中央に描かれた学校から高さが異なる建物や山などへの避難を目指す。父母やきょうだい、車、お金などのイラストも各所に描かれ、通過すると救助やアイテムを取得できる。1マスの移動には1分かかる設定で、避難時間の30分間でどこにどのように避難するかを考える。
 児童らは6グループに分かれ、「河川近くの山は危ない」「情報収集にラジオは必要」などと経路を議論した。最後に二つのサイコロを投げ、出た目を津波の高さとして避難した場所が十分な高さかどうかなどを確認した。

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