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3m「大横笛」修理終え再び奉納 森町・常磐会

(2019/6/12 08:20)
修理を終え、再び奉納された大横笛=森町の三島神社
修理を終え、再び奉納された大横笛=森町の三島神社

 森町の祭りばやしを伝承する「常磐会」が9日、会に伝わる大横笛を修繕し、保管されていた三島神社に再び奉納した。
 大横笛は長さ約3メートル、直径15センチ。1973年、当時の会員が地域の発展や神社の繁栄を祈念して作ったという。87年に一度修理したが、ひび割れなどの劣化が進み、ことし4月に再び修繕した。
 劣化箇所に修復に合わせて黒い塗料と漆を塗り直したほか、大横笛を作った当時の会員の名前を記した金属板も付けた。
 会員幹部ら約20人が奉納に参加し、神社拝殿の軒下に大横笛と説明看板を設置した。会長の三浦政利さん(72)は「修理を終え、素晴らしい笛になった。大切に保存して見守っていきたい」と話した。

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